ありがとうの言霊は波動をあげるということを知ってから、
私の口癖は「ありがと」「ありがとうございます!」になった。
すみませんと言う代わりに「ありがとう」と言ってみたり、
自分なりに工夫してきた。
そして、なぜかいつも頭の片隅にある七つの言葉。
「うれしい」「楽しい」「幸せ」「愛してます」
「ありがとう」「大好き」「ついてる」
調べたら、小林正観さんという方の「祝福神」の言葉だった。
この言葉をたくさん言うと、本当にそういう人生になる。
私は、人生をより良くしたくて色々試したが、
言霊は本当に大切。
人には、この言葉が心に響くタイミングがあり、
「ふーん」とスルーする人もいれば、
試しに暇だからやってみよう!という人もいるかもしれない。
以前の私がそう。
スルーする(ダジャレではない・・笑)時期があった。
最近、気になる本を発見。
「自分の名前に『ありがとう』を唱えるとどんどん幸せになる」
を見つけ、久しぶりにありがとうを深く知りたくなった。
早速購入する。
著者、愛場千晶さんが、南米ペルーで知り合った100歳近い賢者が
教えてくれた言葉のチカラ。
ありがとうは今まで何千回と唱えてきたが、
自分の名前にありがとうは言ったことはなかった。
それは、自分の名前が好きじゃなかったから。。
「自分を愛する」とい大切さは、数あるセミナーや講座、本などで
知識を積んできたが、自分の名前は好きじゃなかった。
それに改めて気づかされたとき、魂がハッとした感覚がした!
だからか!
この、「だからか!」は、自分を愛する実践はしても、何か抜けているような感覚がしていたから、心の奥でパズルのピースがはまったような、自分にしかわからない感覚。
簡単なのに、これで幸せになれるなら儲けもんだ(笑)
ウッシシ♪と思った。
自転車通勤の私は、マスクがあるので唱えまくりだ。
人とすれ違う時は、心の中で(笑)
ついでに、ハワイから伝わるホオポノポノ(知ってる?)も足して、
「(自分の名前、フルネーム)ちゃん、ありがとう!愛してます!」と唱え続けるのが習慣になった。
自分の名前に「さん」をつけたるといいようだ。
「ちゃん」や「くん」でも言いそうで、
私はちなみに「ちゃん」づけにしている。
しばらく唱えていたある日、諦めていた忘れかけていた願いが叶ってびっくりした。
もう会うことはないかなと思っていた
憧れの人と再会!
なんの前触れもなく、私が憧れていたことを知らない友人が合わせてくれたのだ!
昔、色々イメージしていた一幕があったが、
そのワンシーンがそのまま叶った!
叶うのはタイムラグがあるということを知っていたが、
あまりに長すぎて自分にはタイムラグはなかったのかなと
諦めていたのに。
しかも、唱え始めて2週間だった!!
早い!!
ただ、名前にありがとうを言っていただけなのに!
色々な唱え方としては、
叶ったことを断定して、その言葉に「ありがとう」をつけると
願望と周波数が一致してくるそうだ。
例としてあげられていたのが、遅刻しそうな時、
「間に合いました!ありがとう!」と唱えたら間に合った。など(笑)
唱えた人が叶った例がたくさん書かれているので、読んでいるうちに自分も唱えたら叶いそうな気がしてくる。
ありがとうの効果を伝える上で、本の中にはネガティブな言葉も多く見られるのが気になったけど、私は人よりこだわりが強いのでそう思っただけかもしれない。
日頃の言霊を振り返ってみれば、心当たりあるはず。
言葉が人生を作る。
全てはエネルギーだ!
素粒子、量子の集まり。
思いが周波数となる。
外側の現象は内側の反映。
内側が先、外側が後だ。
これを知ると、全て関わる人全部自分の反映と気がつく瞬間がある。
この話は時間のあるときにでも。