イメージの魔術師!ルネ・マグリット!
🍎これは絵具と観念であり、虚像にすぎない🍎
絵の中のリンゴがいかにも本物らしくて食べたくなるほどだったとしても、それは絵具にすぎない。
そして、「リンゴ」という言葉もまた、リンゴの絵と同様、誰かが好き勝手に決めた観念にすぎない。🍏
マグリット、好きすぎる!
何か制限を感じたとき、このりんごを思い出そう。
「これはリンゴではない」。
「これはリンゴではない」。。。
そして、
これはブログではない・・。
「私の気持ちを物質化した心の絵だ!」
・・意味不明でごめんあそばせ。(汗)
マグリットの名前で画像検索すると、
絵にあまり興味ない人でも、思わず見てしまうはず。
私の好きな絵は、シルクハットのおじさんが沢山浮かんでいる絵
「ゴルコンダ」や、青空の鳥の絵「大家族」。
マグリットさんは、タイトルと絵が全然当てはまらなく見えるけど、
一つ一つに深い意味が込められている。
空は青空なのに、風景は夜、「光の帝国」という絵は、
マグリット曰く、
「光の帝国の中に、私は相違するイメージを再現した。つまり、夜の風景と白昼の空だ。風景は夜を起想させ、空は昼を起想させる。」
・・深い!
まん丸な顔のおじさん「生活の術」の絵も面白いよ。
絵の意味は調べても出てこなかったけど。(笑)
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