自転車通勤の私。
毎朝、自転車に小さな蜘蛛さんたち、2〜3匹がせっせと蜘蛛の糸を張ってくれる(苦笑)
その一生懸命作った巣を、朝そっととって地面の踏まれないところに置くのが日課だ。
朝、珍しく蜘蛛さんいないと安心して乗ったが、
帰宅時、夕方の太陽に照らされて、思わぬところに蜘蛛さんが巣を張っているのを走行中発見した!
職場の自転車置き場は、緑がない日照りの場所だから、家から蜘蛛の巣張ってきた子だろうと推測。
今日は、一緒に職場まで行ったのね(笑)
二キロ以上の道のりを、往復四キロも!
明日もこの子はいるのだろうか。
走行中に見えた蜘蛛は、風に少しあおられながらも、余裕な感じに見えた。
部屋の中にも時々見かけるけど、そのまま歩かせとく。
私の中では、ただ歩いているだけの認識。
踏まれそうな時は、外に逃がすけど、彼らは彼らで生活がある。
昔、「外に行ってくれる?」と話しかけたら、
蜘蛛さんがピョンとジャンプして外に歩いて行ってくれることがあった。
タイミングよくてびっくりしたけど、伝わったのだろうか?(笑)
あんな小さな体で、凄い精密な芸術的な糸を誰にも教えられなくても作れるワザが凄すぎる。
人間もそうだけど、植物や生き物の奥深き生体は本当に不思議でファンタジー!?だと思う。(笑)
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