信じるか信じないかはあなた次第の話です！（笑）
スーパーで会計を終えて、買ったものを袋につめていたとき、
視界にピンクの綺麗な百合の花が目に入りました。
横がお花のコーナーになっていたことに気がつき、
袋につめ終わる頃、
なんとなく百合が私を連れて行って！と言っているような気がしました（笑）
そう思った瞬間、
急にふわっと百合の香りが漂ったんです。
袋詰めしているときは、全然香りに気がつかなかったのに、
このタイミングで香るなんて不思議だなぁと思ったので、
もう買わずにはいられないと、百合を持って再びレジに並びました（笑）
そういえば、植物の不思議話のなかで、
薔薇に「綺麗だね。」と話しかけたら、香りで返してくれたとか、
ひまわりに話しかけたらお辞儀したのでびっくりして逃げたとか（笑）
針のたくさんあるサボテンに、海外の研究家（？）の方が、
毎日、「守ってあげるから大丈夫だよ！」というような言葉をかけ続けたら、
サボテンの針が抜け落ちてツルツルになったとか、
面白い話がたくさん書いてあったのを思い出しました。
身近な話で言えば、
学生時代の友人の知り合いに植物と話せる人がいたそうで、
校庭にいたとき、植物がボールが飛んでくることを教えてくれたそうです。
本当に飛んできてまぬがれたり、
朝、一緒に学校に行くときに、晴れてるのにその子が傘を持ってきて、
「なんで、傘持ってきたの？」と聞いたら、
「植物たちが雨が降るって」と言っていたそうで、
傘を持って行ったら、本当に雨が降ったという話も面白かったです。
その子はよく学校の帰り道、しゃがんで植物とお話をしていたとか（驚）
いいなぁ。
おかげで、純粋だった私は、その話を聞いてから、
しばらくの間、芝生を踏むと痛いんじゃないかとか、
サラダ作るとき、キャベツがかわいそうと思って、
悲しい気持ちになったり（苦笑）（そんなこと言ったら、お肉になってしまった子やお魚たちにも申し訳なくなるけど。。）
植物とお話はしてみたいけど、
聞こえない方がいいのかなと思いました（笑）
そして、母の話なのですが、
もうすぐ駐車場になる場所に、スイセンの花が咲いていたので、
うちの庭に移動させようと引っ張ったそうですが、全然抜けず、
何度引っ張っても抜けないので、
家に帰ってシャベルを持ってこようと思ったけど、
スイセンの花に向かって、
「ここはもうすぐ駐車場になっちゃうから、おばさんのとこにおいで？」と話しかけてから引っ張ったら、なんとスルっと抜けたそうです（驚）
仕事から帰宅した私に、びっくりした！とすぐ教えてくれました（笑）
スイセンちゃんも、急に引っ張られたから踏ん張っていたのかもしれません（笑）
それから、空き家になっていた素敵なお庭のある古いお家があったのですが、
アケビがよく実っていました。時々お裾分けをいただくこともあったのですが、
数年あまり実がならない時期がありました。（空き家になってしまったからかな。）
時々、手入れに来ていた家の住人の方はいたのですが、
とうとう売りに出すという話になり、
買い手も見つかり新しい家が建つということに。
物心つく時から目にしていた近所のお家だったので寂しいなぁと思っていたのですが、
更地になる前の季節、
アケビがたくさん実をつけたんです。
後から、近所の人たちが、アケビももうすぐ更地になるのを知って、
最後にたくさん実をつけたのかなぁと言っていたそうで、
それを聞いた時、切なくなりました。
そして私は、たまに木に話しかけます。（笑）
心の中でですが、不思議と話しかけた木の葉だけ揺れたりしたことが何度かありました。
答えてくれてるかのように揺れるんです！
隣の木は揺れていないのに。
気のせいと言われればそれまでですが。
植物たちって、純粋な存在で、地球とつながっているから、
知らないところで不思議な力がたくさんありそうですよね。
妖精の姿が見える人曰く、
いたるところに妖精たちはいるそうです。
小さいおじさんも気になります（笑）
未知の世界ってなんだかワクワクします。
見えていないだけで、近くにいるかもしれない存在。
目に見えるものも大切ですが、
私は目に見えないものも信じています。
不思議話はたくさんあるので、小出しに書きたいと思います（笑）
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