私は私。

自分を知る旅を続けています。自分旅人です。

「時を待つ心」松下幸之助さんの言葉。

「時を待つ心」

悪いときがすぎれば、

 

よい時は必ず来る。おしなべて、

 

事を成す人は、必ず時が来るのを待つ。

 

あせらずあわてず、静かに、

 

時が来るのを待つ。

 

 

松下幸之助

 

この言葉を雑誌の中で見つけた時、

心に響いたので、切り取って大事に持ってた時がありました。

改めて検索したら、

「道をひらく」という本の中にある言葉だったようです。

以外に長文だったことに驚きました!

matsushita-library.jp

 

最近、周りで、色々聞く不調和(苦笑)

職場の違う友人たちと話していても、

みんな同じような不満があり、

そういう時期なのかな!?と思っていた時に、

「時を待つ心」の言葉がメッセージとしてやってきました。

悪い時がすぎれば、よい時は必ず来る。

今は、力をたくわえる時なのかもしれないなぁ。。

なんて思いながら、

仕事休みで暇を持て余していた時、

昨年の年末にTV放送した、

志村けんとドリフの大爆笑物語」の録画がまた見たくなりました。

好きなシーンがあり、そこだけ巻き戻して見ました。

 

そうしたら、ちょっとした言葉のシンクロが!

 

子ども時代、厳格だった志村さんのお父さんが、

TVを見て笑うのを見て驚き、

お兄さんに「お父さんが笑ってる!」と耳打ちして、

家族団欒でTVを見て笑う場面から、

成長して、雪の中で弟子にしてもらうためにいかりやさんを待つ

場面に変わるのですが、

志村さん役の山田裕貴さん、いかりや長介さん役の遠藤憲一さんの

掛け合いのシーンで、志村さんが「弟子にしてください!!」と

お願いすると断られるのですが、

いかりやさんに、

「時期がきたら連絡する」と言われるんです。

 

「時期がきたら」の言葉のシンクロに反応してしまいました(笑)

 

キタ〜〜!メッセージ!

やっぱり、メッセージって、意外なところから来るんですよね。

時期を待ちなさいということかと。

 

なら時期を待とうではないか。

 

ただ待つばかりではなく、

力もつけなければ、、。

何を?(笑)

 

私にできることは、今に集中することだけ。

自分の気持ちを大切に、今できることをしていく。

これが、簡単なようでなぜか難しいのです。

すぐ忘れてしまうので、今日も自分軸ブレブレでした(汗)

未来の出来事は未来の自分に任せて、

今の自分を大事にしたいと思います。

 

 

 

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