私は私。

自分を知る旅を続けています。自分旅人です。

エリザベス女王の虹の奇跡。


エリザベス女王が96歳で虹の橋を渡られた記事を読みました。

なんと、君主を70年以上も務めたんですね(驚)

即位した年齢が25歳!若い!

 

亡くなる二日前まで、笑顔で公務をこなされていたようで、

最後の最後まで、「英国民の心のよりどころだった女王」だったと。

 

日本橋三越本店で「英国展」を開催してるのをTVで見て、

行ってみたいなぁと思っていた矢先だったので驚きました。

www.mistore.jp

 

訃報が発表された直後に、バッキンガム宮殿とウィンザー城の上空にダブルレインボーが現れたと知って胸が熱くなりました。

nlab.itmedia.co.jp

見た人たちが、「女王が渡るための虹の橋」「フィリップ殿下が迎えにきた!」「物語の世界みたい!」など色々なコメントを見ました。

 

🌈🌈大きな二重の虹、一つはフィリップ殿下に思えてしまう。

二人で手を取り合って、国民が見守る中、虹の橋を渡って

旅立ったのかなぁなど、

色々想像してしまいました。

 

検索したら、フィリップ殿下はエリザベス女王

初恋の人だったんですね!

13歳のエリザベス王女が、フィリップ殿下に一目惚れして、8年の想いを実らせて21歳の時に結婚したそうです。(数々の困難を乗り越えての成就!)

 

そして、フィリップ殿下も長生きされ、2021年に99歳で虹の橋を渡られました。

若かりし頃のフィリップ殿下を見たら、超美男子でびっくりしました!!

100歳近くのお写真を見ても、かなりダンディーで驚きましたが。

 

凄く胸にしみたのが、

エリザベス女王は、

フィリップ殿下にプロポーズされたバルモラル城で

眠りについたこと。

「最期まで美しい」「人生全てが映画のよう」という声が上がっていました。

エリザベス女王が使っていた杖は、フィリップ殿下の形見だったそうです。

初恋の方と結婚して、90代まで共に寄り添い、

最期は虹の橋とともに旅立っていく姿が美しすぎて泣きそうになりました。

 

遠い国の女王様なのに、物心つく時から目にしていた

「美しい、綺麗な王女様」

いつ見ても年を取らないイメージ。

 

超人だと思ったのが、

70年余りの在位期間は、英君主として最長、

英史上最高齢の君主で,

存命する世界の君主の中でも最高齢だったそうです!

議会の開会式や叙勲式などの儀式、チャリティーなどの行事など、

年間600件もこなしてきて「王室のプロ」と称されていたことも知りました!

凄すぎる!!

 

今頃は、フィリップ殿下やご両親と、

可愛がっていたコーギーちゃんたちと再会されて、

笑いあってお話しされてるのではと思いました。

エリザベス女王様,

本当に本当にありがとうございました。

 

 

エリザベス女王の記事を見て思い出したのですが、

天皇陛下即位礼正殿の儀の日、大きな太い虹を見ました。

そして、その日、たくさんの奇跡が起きていたようです。

news.nicovideo.jp

即位礼正殿の儀の際、

天叢雲の剣(あめのむらくものつるぎ)を使うとき雨が降ったり、

富士山が顔を出したりしたそうで、

「ファンタジー!」「神話なの?!」などの

声が上がっていたそうです。

 

天叢雲の剣とは、、

三種の神器の一つ。皇位の証として歴代の天皇に継承されている

三種の神器」。

雲を呼び、雨を降らせる力がある剣。

 

この剣を使用する時、雨が降り、

即位の礼の直前に雨が上がり、

皇位の上に虹が出て、

富士山が雲から顔を出して初冠雪だったそうです!

 

私がその日見た虹は、びっくりするくらい幅の広い大きな虹でした。

途中までの短い虹でしたが、

今まで見たことない形の虹でした!

 

度々ブログにも書いている、

天使からのサイン。

虹など色々姿を変えて、私たちにメッセージを

送ってきてくれてるんだなぁと思い、

たまに、偶然かな・・と

半信半疑の気持ちが湧いてくることもありますが、

もっと信じたいと思いました。

私の場合は、

「信じたい」=「自分を信じたい」かもしれません(笑)

 

 

 

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