私は私。

自分を知る旅を続けています。自分旅人です。

韓流から「大和言葉」にたどり着く時。

韓流ドラマを月曜から木曜日まで再放送しているのを見ています。

今回も、力が入りました。

 

ドラマの中の人に対して、

「なんでそんなこと言われなきゃいけないのか?!」

「もっと言い返しなさいよ!(怒)」

「一つも悪くないのになんで!?」

 

心の中は、

もう〜!となって、

く〜〜〜〜!!となって、

なんでそうなるかな!?

 

など、拳握りしめながら見ていたので、

三者から見たら眼力鋭くなって怖かったと思います(苦笑)

どっと疲れました(汗)・・。

感動もするけど!

 

感情が入りすぎて見るのをやめようかと思う瞬間もありますが、

なぜか見てしまう韓流マジック。

流れる曲も素晴らしく合ってる。

 

早く続きが見たいので、Amazonプライム

TSUTAYAにでも行こうかなと迷いましたが、

ぐっと我慢することにしました。

 

待つのも楽しい(笑)

そして、時々日本語と発音が似ている言葉もあり、

面白い発見でした。

 

両親は、一日に韓流ドラマを三本くらい見ています。

(男はつらいよ フーテンの寅さんも見てるけど(笑))

韓国の時代劇から現代ドラマまで。

毎日朝から見てたら、韓国語覚えそうですが、

 

アニョハセヨ〜(日本語のおはよう、こんにちは、こんばんは)

カムサハムニダ(ありがとうございます)

アッパ(パパ、お父さん(アボジ))

オンマ(ママ、お母さん(オモニ))

 

をなんとなくお覚えたくらいでした。私も(笑)

韓流には「お兄ちゃん」の存在もよく出てくるのですが、

女性が男性に言う場合と、男性が女性に言う場合と、

発音が変わるそうです。

 

女性がお兄さんを呼ぶとき、「オッパ」。

お姉さんは、「オンニ」。

 

男性がお兄さんを呼ぶとき、「ヒョン」。

お姉さんを呼ぶときは、「ヌナ」。

 

そのほかにもいろんな言葉の使い方があるようで興味深かったです。

日本語も奥深いですが!

日本人なのに、日本語難しいねぇ。(苦笑)

未だに戸惑うのはなぜでしょう。

 

日本人なのに、日本語が下手で、

一瞬、日本語学校に行こうかと思ったことがありました(苦笑)

外国の方のための学校だから意味が違うけど(汗)

そして、学生時代の担任の先生が、

韓国に行った時、日本人があまり踏み入れない土地で、

日本でもはあまり使わないような

美しい丁寧な日本語を話す方がいたと

言っていたのを思い出しました。

丁寧な言葉、見習いたいな。。

 

日本には、美しい太古の「大和言葉」と言うのがあるんですね。

季節(自然、空、雨、月、星など)や色、恋心、

現代のビジネスでも使える言葉、

大和言葉の美しい響きを持っている人の名前、

朝から夜まで表す言葉etc・・。

調べたら、初めて見る言葉がたくさんありました。

日本人なのに全然知らない言葉。

 

その中で、なんか好きと思った言葉、、

 

空が薄暗くなった時刻(時分)を、

雀色時(すずめいろどき)と言うのですね!

 

素敵。

 

空いっぱいに輝いているお月様を、

天満月(あまみつつき)。

 

星座を、

星の宿り(ほしのやどり)。

 

「こびとづかん」のコビトの名前に少し似てる・・!?(笑)

話はそれましたが、、

 

言葉の意味を読むだけでなぜかワクワク、想像力が働き、

心が洗われた気持ちになりました。

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美しい言葉には美しい言霊が宿るのかも!

昔のファッションが流行を繰り返すように、

日本太古の美しい言葉の流行もくればいいのにと思いました(笑)

 

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