私は私。

自分を知る旅を続けています。自分旅人です。

炎天下の焼けるようなアスファルトの上を歩かせている犬の飼い主さんへ。見かけて心痛めている方がたくさんいますよ!

午前中でもお昼に近づく、気温もかなり上がりジリジリ来る中、

一本道の全方から今にも倒れそうな歩き方をしている子(盲導犬育成中の子)がきた。

路面温度はかなりの熱さ!

日陰が全くない中を延々と歩いてきたようだ。(汗)

少しフラついてるじゃないか!(汗)

胸が痛くなった。

なのに、、

教えることができなかった!!なんで言わなかったの!?〜〜(涙)

勇気が出なかった。

仕事中ということもあり(←言い訳)

そういう訓練なのか!?と思ったり、

いや!飼い主さんにそういう知識がないのかもしれない!?

靴を履いてても熱が伝わるアスファルトの道路。

言えなかった自分を責めた。

心配で頭から離れず、

思わず、盲導犬協会に電話を入れた。

 

とても感じの良い方が出たので、

胸の内を話すと、

すごく理解していただき、その子の特徴などを聞かれる。

そして、協会としては、暑さに対して飼い主さんにお知らせしているようだ。

だが、私以外にも、違う理由で心配して連絡をしてくる方はいるようで、

連絡くださった人が安心するためにも、その後の様子などを折り返し連絡してくれることも可能だそうだ!!

ただ、忙しいのに折り返しの連絡していただくのも申し訳ないと遠慮してしまい、今回はお伝えするだけで終わったが、また改めて盲導犬協会から、飼い主さんたちに炎天下などのお散歩の時間帯などのお知らせをしてくださるそうなので、それに期待したいと思った。。

ゴールデンとラブラドールの犬種を間違って伝えてしまいモヤモヤが後から残った。

協会の方もきっとその点は承知かもしれないと思うようにしてみたが、再度電話しようか迷う。

 

なんで、その後の連絡欲しいのに断ってしまったんだろう。

自分の心に従えば良かった(汗)

今度、また見かけたら、その子以外でも、暑い日に散歩させている子を見たら勇気を出して伝えたい!でも、何度も伝えられなかった。どんな人かわからないし。怒鳴られたら、嫌な顔されたらどうしようという不安。。

でも、意地悪でいうわけではないし、教えるだけだ!

盲導犬育成中の方は、多分優しい人だから預かれるんだ。

だから、言ってもそれに対して嫌な顔はしないだろう。

嫌な顔されてもしょうがない。

命の方が大切。

暑いのに散歩させている人、結構よく見かけます(汗)

午前中でも結構暑い!熱い!気温も、路面温度もやばい!

 

人間は、日傘もあるし、靴もあるけど、あの子たちは直に歩くし、路面温度が熱したフライパンな上に、地面に近づくほど気温がやばい!

どうか、私のように見かけた方がいらっしゃったら、教えてあげてくださいませんか?

動物病院、トリミングの店、ペットショップなど、動物関係の方、お店で皆さんに教えていただけませんか?パンフレットでも口頭でもポスターでも。

うちの愛犬のかかりつけ病院では、その話を病院内で話していたら聞こえたのか次行った時、受付のところに絵入りで貼ってお知らせしていました。

 

工藤静香さんもインスタで同じことをおっしゃっていました。

道路を触って温度を確認してから散歩に行ってくださいと。

玄関前では分かりにくので、ちゃんとした道のアスファルトを手で触ってみてください!

素足つけたらその後ヒリヒリします。

焼けた砂浜を歩いた時を思い出しました。

びっくりしますよ!

テレビで天気予報と一緒にお知らせしてくれないかな。

 

私も勇気を出して伝えられるよう頑張ります。今度こそ!

この思い伝われ〜〜〜〜!!という思いで書きました。

 

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