私は私。

自分を知る旅を続けています。自分旅人です。

君は今、何を思う?老鳥がこんなにも可愛いとは。

うちには、もうすぐ10才になるセキセイインコがいます。

(もうすぐ8歳かと思い込んでいましたが、10歳でした(汗))

最近は、羽根を膨らませてよく寝るようになりました。

鳥は、体調が良くないときや、

寒い時など羽根を膨らませることがあるので、

体調管理に気をつけています。

 

年をとると、羽根が少なくなるので、

日中の室内の温度調節や、

ペットヒーターを使ったり、

(ペットヒーター は、かごのサイズ、環境(寒い地域)、夜間使用によってW(ワット)を選んだ方がいいです。電球の寿命もあるので、急に電球が切れて寒くなることがあります。)

小鳥が家にいる方はご存知だと思いますが、

寝るときは布で鳥かごを覆い、

冬の季節はペットヒーターも入れて、

少しだけ空気の隙間を開けて、

寒さ対策しています。

 

3羽いたのですが、虹の橋を渡り、

今はこの子だけになってしまいました。

時々くるスズメさんたちがお友だちになっています。

YouTubeでお友だちの映像や

声を聞かせることもあります。

 

外の見える窓際が昔から好きな子だったので、

窓際近くにカゴを置いているのですが、

二重サッシですが、窓ガラスの冷気を防ぐため、

鳥かごの窓際側半分に厚紙や、

隙間に透明なシートなど貼って保温しつつ、

落ち着くように少し布で覆って、

でも、外ができるだけ見えるようにしています。

 

万が一落鳥した時のことを考えて、プチプチを敷いて、

その上にチラシを二枚敷いています。

アルコール入りのウエットティッシュ

カゴ内を拭く時があったのですが、

後から良くないことを知り(汗)、

アルコールなしのウエットティッシュにかえました。

 

老鳥になると、仕草があどけなく、

黒ごまのようなおめめもさらに小さく見え、

フワフワで、赤ちゃんに戻ったような感じです。

 

とにかく、守ってあげたくなる。

母性が湧いてくるという表現が一番あっているような気がします。

 

オーツ麦が大好きなのですが、

最近、オーツ麦を口にくわえて、水に少しつけて柔らかくしてから、

食べていることに気がつきました!

自分で食べやすいように工夫しているところが賢い!

感動しました!

 

小鳥って、本当にかわいい。

物心つく頃から常に小鳥(文鳥、インコ)が家にいて、

20羽近く時を共に過ごしてきました。

同じ顔に見えて、一羽一羽、顔も性格も声も当たり前ですが違うし、

自分の名前もわかるし、呼ばれたらその子だけ手に飛んで来たり、

ヤキモチ焼いたり、言葉を話せないだけで、

感情豊かで、喜びや怒りなどの喜怒哀楽も可愛く、

見てるだけで優しい気持ちになります。

天使みたいなかわいい存在。

文鳥は、私の中では、飼い主さんに忠実だと思います。

(私に特に懐いていた子は、寝るときだけカゴの中で、日中は放し飼いだったのですが、学校から帰ってくる時間になると自分で二階の私の部屋まで飛んでいき、所定の位置(机の上)で待っていてくれました。母が安全管理をしてくれていました。)

そして、セキセイインコは、気が強くてひょうきんな感じ(笑)

 

神様は、こんなにかわいい子たちをよく思いついて

この世界に出したなと思います。

 

小鳥の匂いも好きです。

赤ちゃんみたいな匂い?

安心する匂い。

ピーナッみたいな匂いという人もいましたが、

大好きです。

 

うちには、愛息子(犬)もいますが、7才です。

この子たちより長生きしなければ!

両親も高齢になったので、

この子たちが我が家にとっては、

責任を持って見送るには最後の子たちだと思っています。

 

だからこそ、大切に日々を過ごしたい。

自分の健康管理も必要ですね!

 

動物という言い方は苦手ですが、

動物も縁があったから今そばにいるわけで、

この素敵なご縁は宝物です。

 

虹の橋を渡ってしまった子も心の中では生き続けています。

思い出が優しい気持ちにさせてくれることもあります。

虹の橋を渡ってしまった時は、毎回大泣きします。

会いたくて胸がギュッとなることもあります。

月日とともに、過ごした日々が大切な宝物になっています。

 

見えないけど、繋がっているような気持ちになることもあります。