最近、妖精を見てみたい！という衝動にかられて、
好奇心から、観葉植物に話しかけていたのですが、
急に玄関に観葉植物が増えたので、
もしかして妖精さんが植物を呼んだのかなぁ！？と期待したら、
長年家で育てていたサンセベリアの新株を
母が移し替えたからでした。
新芽が出る時期だったようです（笑）
そして、新しくパキラちゃんも加わったので、
家の中に緑が増えました。
でも、本当のところはそうかもしれないし、
そうじゃないかもしれません（苦笑）
話は変わって、天然石など、「石が人を選ぶ」と
聞いたことがあったのですが、植物もそうだったりして、、
と内心思っています。
なんか気になるこいませんか？
それ、もしかして何か感じ取っているのかもしれません。
私は、以前、先代の子（愛犬）が体調が思わしくなかった時、
アニマルコミュニケーターの講座を受けたことがあるのですが、
動物の心を読む練習のほか、
植物や金魚とも会話する練習をしました。
講座内にあった大きな観葉植物に意識を向けていた時、
風が強くて結構揺れていたのですが、
その時、なんともくすぐったいような楽しい気持ちが伝わってきたんです。
風に揺れるたびに「楽しい〜〜♪」みたいな感情です（笑）
なんとも言えない不思議な感覚でした！
金魚ちゃんとの会話は・・忘れました（汗）
なんとなく思い出したのは、寂しさ。
お友だちが少なくなってしまったそうで、
その寂しさが伝わってきたのかな。。
先入観や自分で作ってしまった感覚なのかなと
思うこともありますが、
何度か練習を重ねていった時、
結構それが当たっていて、びっくりしたことがありました。
あながち感じた感覚や言葉、映像は勘違いではなく、
本当にキャッチしていたものだということを学びました。
これは、特殊な力ではなく、誰にでもできるそうです！
そして、敏感な人は、もうすでにキャッチしていると思います。
思い過ごしでもなんでもなく。
アニマルコミュニケーターをわかりやすく伝えると、
私の大好きだった、志村けんさんの「志村どうぶつ園」で、
度々登場した「ハイジさん」がそうです。
アニマルコミュニケーターのお仕事は奥が深くて、
動物、植物、鉱物、
そして、障がいをもつ方の気持ちを読むことにも、
力を活用できるようになると講師の方が言っていました。
興味深いのが、
動物たちの生まれ変わりなども見ることができることも！
生まれかわりの話は実際にあります。
虹の橋を渡って、生まれ変わった子を見つけて会いに言った話など、
講座の中で知ることができました。
いつかアニマルコミュニケーターの仕事を
できたらいいなぁと思っていますが、
見たくないことまで見えるのはちょっと辛いので躊躇しています。
ただ、私が感じたこと受け取ったメッセージを
飼い主さんにお伝えしたら、
涙される方もいて、とても感動するお仕事です。
言葉は話せなくても、心は人間と同じ。
犬は、永遠の5歳児（永遠の3歳児という方も）と言われていますが、
大型で体が大きくても、
老犬になったとしても、
心は無邪気で純粋でどんな飼い主さんにも
愛の心を向けてくれる天使みたいな子どもです。
あなたの何気ない言葉もちゃんと聞いていますよ。
いい言葉も悪い言葉も。
どうか、最後の最後までそばにいてあげてください。
言葉は話せなくても、
どれだけあなたのことを思ってくれているか。
きっと、知ったら涙するでしょう。
