私は私。

自分を知る旅を続けています。自分旅人です。

今日はゆる〜く過ごそう。

たまにコースターまでくっついてくる(笑)

 

今日も暑すぎですね。(汗)

休日は、何かしようと、しなければならないという固定概念が、

昔からあるのですが、

この思考はどこから来たのだろう?

 

朝は早く起きなければならない、

いつまでも寝ているのは悪いこと、

何もしない罪悪感、、

何かしないと何をしよう・・

何かしないとダメなんじゃないか・・

みたいな感情がなぜか湧いてくるのですが、

これは子ども時代、

いつまでも寝ていると怒られたのがまだ残っているかもしれません。

 

それから、親の生き方を受け継いでる部分がある。

ほんとは、こっちが好きなのに、

親の顔がよぎり、親好みの方を選択してしまう。

 

私は、人生の大半を誰かの思考で生きてきたので、

自分の軸がフラフラしていました。

人生をさまよっていた時に、

色々な知識身につけ、

「自分を大切にする」ことがいかに大事であるかを知りました。

 

自分の心の声をずっと無視していた。

自分を二の次にして遠慮ばっかりして生きてきた。

もうそんな思考はやめよう。

 

自分の心の声に耳を澄まし、

よく聞いてあげる。

自分が自分の一番の味方になってあげよう。

 

人生の主人公は自分。

そんなことを思う休日(笑)

(タイトルと全然文章が違うのウケる)

 

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ぱぴぷぺぽの効果。

ふとカレンダーを見たら、

「ぱぴぷぺぽ3回くりかえす」と書いてあったので、

母に聞いたら、老化現象チェックができるトレーニングだったようです。

www.minamitohoku.or.jp

www.city.anan.tokushima.jp

早口言葉とか苦手だなぁ。

普段の会話でさえカミカミなのに(苦笑)

マスク生活で、口元のたるみが気になるので、

口角意識したり、パソコンしている時など、

うつむき加減の時は、自宅限定で口をずっと動かしていたり、

人に見られたらOUTなこの頃です(笑)

 

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タイタニック!最後の瞬間まで演奏を続けた音楽隊!

先日、タイタニックがTVで放送されていたのを、

何度も見ています。

学生時代に見たとき、衝撃を受けました。

こんなことが実際にあったなんて・・。

 

何度見ても泣いてしまうのが、

音楽隊が最後まで演奏を続けるシーンです。

 

まるで自分もそこに立って、

演奏を聴いていたんじゃないかと思うほど、

切なく何とも言えない感情が込み上げてきます。

 

実際に、この音楽隊の方は実在したようで、

最後の瞬間まで演奏を続けていたそうです。

8人の音楽隊の方、年も若く、婚約者がいた方もいたそうです。

 

もし、自分が音楽隊だったら、

最後まで弾き続けられただろうか!?

無理です。。

 

タイタニックの音楽隊が奏でる中で、

様々な人間模様が流れるのですが、

ベットで、抱きしめ合う老夫婦、

我が子に絵本を読んで寝かしつけるママ、

操縦室に入っていく船長。

「紳士らしく船と運命を共にする」と、ワインを頼む実業家。

etc・・・。

もし、あの場所にいたら、私はどの選択を選ぶのだろう。

家族や友人がボートが少なくて船に残らなければならないのなら、

私も残る。

そして、最後の瞬間まで絶対に生きることを諦めない。

 

知らなかったのですが、

日本人の方も一人、

鉄道技術を学びにいくために乗っていたことを知り驚きました!

救命ボートに乗り助かったそうですが、

帰国後、「他人を押しのけて救命ボートに乗った日本人がいた」と、

「THE LOSS OF THE SS.TITANIC」という本に

書かれていたそうですが、

実際は、違うアジアの国籍の方で、日本人だと思われてしまったようです。

その事実がわかったのが、その方が虹の橋を渡られた58年後だったとか。

すごい出来事だけに記録も混乱したようです。

 

地球という場所で、同じ空の下で、

タイタニックが沈む瞬間でも、

違う国では穏やかな時が流れていたり、

幸せな瞬間を送っている人々もいて、

今、私は、休日で涼しい部屋の中でパソコン打てますが、

遠い国では温暖化で50度近い気温の中倒れる方がいたり、

戦争が続いていたり、

胸が複雑ですが、普通のありがたさ、

退屈という贅沢にも感謝しなければいけないと思いました。

 

泣く効果。(涙活)

久しぶりに、連休で嬉しいです。

最近、涙腺がゆるく、年齢を感じる今日この頃です(笑)

連休なので、目が少々はれてもいいかなと、

感動する動画を見て、意図的に泣きました(苦笑)

 

心が引きずられる動画ではなく、

感動するものを選んで見ました。

 

泣くと目が腫れぼったくなったり、

翌日仕事だったりすると、

躊躇することもありますが、

「泣く」ことは、意外にも、

心のデトックスになるそうです。

 

効果としては、

⭐️感情の解放、

🌟深いリラックス、

(涙にはストレスホルモンが含まれているので、泣くことによって外に出すことができるそうです。)

✨ストレス解消、

⭐️痛みの緩和、

(エンドルフィンが涙に含まれていて、鎮静作用があるそうです。)

ドライアイを防ぐ、

🌙安眠効果、

etc・・・。

 

笑うことも大切ですが、泣くことで心のデトックスになり、

元気になるメリットがあるようです。

 

涙の種類というか、

メンタルが落ちて、なぜか泣けてくることもあるかもしれません。

私もそういう時ありました!

空を見ただけで、

なんとも言えない気持ちになり泣けてくるとか(笑)

メンタルクリニックが場合によっては

必要なこともあるかもしれませんが、

泣きたい時は泣くのが一番ですね。

歌にもあるように、

「泣きなさ〜〜い、笑いなさ〜〜〜い。」

人間だもの。。

www.youtube.com

花を咲かそうよ〜〜〜!

 

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JUNGKOOKさんの考え方が好き。

BTSのジョングクさんの、

『タトゥーを消さない理由」という記事を読んだことがあります。

私なりに短縮して書くと、

後悔することもあったけど、ここまでする必要あったかなと思うことがあったけど、過ぎたことを後悔し続けることは愚か。一度入れたタトゥーを消すのは理解できるけど、あえてそうしようと思わない。その時やりたかったことだから。それを消してしまえば、過去の自分を否定することになる。その時の僕も僕だから消すのは理解できない。

www.cosmopolitan.com

と、おっしゃっていました。

 

その時やりたかったことだから、

それを消してしまえば、過去の自分を否定することになるから。

という言葉にグッとくるというか、

心が救われた気持ちになりました。

 

私はタトゥーは入れていませんが、

過去の自分のしたことで、否定したくなることが、

たくさんあるので、

自分を責めてしまうことがありました。

(今もあります。)

 

でも、その時の自分はそうしたかった。

過ぎたことを後悔してもしょうがない。本当に。

 

自愛を学ぶうちに、どんな自分も受け入れ、許したい。

許そう!と思うようになりました。

どんな自分もです。

 

過去の自分も、愛したいのです。

 

ジョングクさんの言ってることと、

話の意図は違う意味になってしまうかもしれないけど、

この言葉で、ハッとさせられたというか、

いい気づきを与えていただいたというか、、

感謝です!감사합니다!!

 

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「人生はあなたを愛しています。」という言葉が好き。

急に思い出した言葉、

「人生は、あなたを愛しています。」

自分がいいなぁと思う言葉を見つけると、

メモしたりするのですが、

どこから拾った言葉か思い出せません(笑)

でも、なんか好きなんです、この言葉が。

 

「自分の人生を愛する」と言う言葉もありますが、

「人生は私(あなた)を愛してます。」って、

初めは、「え!?」と思うのですが、

私的に、

魂が理解すると言うか、不思議に満たされた気持ちになるのです。

 

それから、

「世界は優しい」

「現実(世界)は、あなたが思うよりずっと優しい。」

と言う言葉は、ユーチューバーさんから聞いた言葉ですが、

 

一瞬、「優しい?!優しくないけど!?」と心が反発するのですが(苦笑)、

この言葉を知ると、

世界が優しさに溢れていることに気がつくと言うか、

優しさに目がいくのです。

 

自分の認識が変わると、

見える世界が変わってくる。

 

梅雨の時期に、

雨が鬱陶しいと思う人もいれば、

恵の雨と思う人もいる。

 

世界は自分が創るとは、

こういうことなのかな、、と

改めて思いました。

 

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親も人間。完璧ではないことを知る。

母が無事退院しました。

普段あまり話さない父と、

家事や愛犬の世話を分担しながら仕事もこなし、

普段、母に任せっきりだった反省とありがたさを改めて確認しました(笑)

 

不思議な数字の出来事があったんですが、

偶然、手術の日が父方の祖母の命日でした。

 

そして、入院した病室の部屋の番号がなんと、

その祖母の誕生日の数字だったのです。

 

偶然(必然?)にして、命日と誕生日の日付が重なり、

祖母が「大丈夫だよ」と見守ってくれているような気がしました。

父方の祖母は、いつも自分のことよりも家族の幸せを願う人でした。

心配性でもあったかもしれません。

仏壇にいつも家族みんなの幸せを祈ってると言っていた気がします(笑)

 

私は、母方の祖母とはなんでも話せるのですが、

父方の祖母は一年に一回くらいしか合わなかったので、

どこか他人行儀で、敬語を使っていました。

 

母方の祖母には、「ばーちゃん!」と言えるのに、

父方の祖母は、「おばあちゃん」と呼んでいました。

 

父方の祖母は、いつも私に味噌おにぎりを焼いてくれました。

祖母の味噌おにぎりが美味しくて大好きだったからです。

それを覚えてくれていて、毎年食卓に出してくれました。

 

話は変わりますが、

父方の祖父は35歳の時、

戦争から帰ってきたあと、当時流行りの結核にかかり、

虹の橋を渡りました。

 

父が一歳の誕生日の日でした。

なので、父は自分の誕生日をお祝いしません。

 

後から知ったのですが、

祖父は、結核で隔離されていたため、

我が子を一度も抱くことなくこの世を去ってしまったようです。

初めての我が子なのに、

会いたくても会えないなんて、

抱っこしたくてもできないなんて、

どんなに、どんなに切なくて悲しかったでしょうか。

(祖母は、我が子を守るため、本当は抱かせたかったようですが、感染するのを避けるため抱かせなかったそうです。)

 

父は、その後祖母が再婚した義理の父(祖父の兄弟)に育てられ、

父は中学生になるまで本当の父親だと思っていたそうですが、

ある時、近所の方に言われて本当のお父さんではないことを知ったそうです。

中学生という傷つきやすい、

難しい年頃の時期に知った少年の父はどう思ったのか。。

 

祖母は、父が35歳になった年、心配してよく電話をかけてきたそうです。夫に重ねて、息子がその歳を超えられるか心配だったようです。

 

父は、あまり多くを語らないのですが、

かなり苦労をして育ってきました。

どんな苦境も這い上がってきた父、

時代や環境が父の性格を作ったのかもしれませんが、

厳しい、頑固で、バカ真面目、短気、怒鳴る、冗談通じないなど、

子ども時代の私にとっては、

嫌なおとうさんでした。(苦笑)

 

憎むこともあったし、

優しいお父さんだったら良かったのに・・とよく思っていました。

でも、ある時、親も人間で完璧ではないことに気がついたんです。

父を育ててくれた背景にある人たちもみんな完璧ではない。

 

親って、子どもの時、スーパーヒーローに見えませんでしたか?

なんでもできて、いつも正しいみたいな先入観。

 

でも、実際は、みんな考え方も育て方も違う。

子どももひとりひとり個性が違う。

何が正解で、何が間違いかは本当のところわからない。

 

大雑把に例えて言うなら、子育てしてて、

あの子にはこの言葉は良くても、この子には逆効果みたいな。

 

思うがままにつづっているので、話がまとまっていませんが、

いろいろ出来事を経て、

父も完璧ではないことを知った時、

父を許せる気持ちになりました。

 

とーちゃんは、元はそう言う性格ではなかったかもしれないけど、

きっと様々な葛藤を経て性格に癖ができて、

へそ曲がって、口うるさくてめんどくさくなったんだと(苦笑)

 

そんな父ですが、普段人相悪いのですが、

認めたくないけど笑うと可愛いのです(苦笑)

目尻が垂れ下がって、なんとも言えない笑顔。

 

知人にも「お父さん笑うと可愛いよね!」と言われました(笑)

オチが、なんじゃこりゃって感じですが、

人には必ず褒められるところがあるもんですね(苦笑)

 

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