私は私。

自分を知る旅を続けています。自分旅人です。

一服して心を整える効果。(お茶編)

気圧の関係なのか、朝起きるのがスローペースになってしまい、

朝食の準備も遅くなってしまった。。

天気予報もはずれて、家を出る直前に霧雨が降っていることに気がつく。

カッパを着るのに時間がかかるので、

慌てふためいてしまったとき、

お茶がまだ茶碗に残っていたのが目に入った。

 

そういえば、子ども時代、慌てて家を出ようとした私に祖母が、

「慌てるとろくなことがないから、一服してから行きなさい。」

と、お茶をくれたことを思い出す(笑)

 

一口飲んだら、妙に心が落ち着いたのを覚えている。

遠い遠い思い出。

 

その思い出に浸りながら、

残っていたお茶を飲む。

心が一瞬休まったせいか、安全運転で職場に向かうことができた。

 

祖母は、虹の橋を渡ってしまったが、

私の心の中では、祖母の言葉が生き続けている。

「ばあちゃん、大切なことを教えてくれてありがとう」と思った。

 

慌てている時こそ、心を落ち着けることが大切。

一服とは、

「休息する」とい意味もあるそうです。

 

祖母との思い出があるから、

私は緑茶が好きなのかもしれない。

飲むと、心がホッとゆるまる。

 

そういえば、前日に引いたオラクルカード、

意味は、、

「小休止」・・(笑)

(セイント&エンジェルオラクルカードより)

意味は、

次に進む前に、少し一休みしましょう。

簡単にまとめると、

休息している間、自分の正直な思考と感情を確かめる時間をとること。

というカードでした。

 

最近、心が騒がしかったので、

まさにぴったりのメッセージ。

 

たまには立ち止まることも必要ですね。

 

 

 

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