職場に苦手な人がいます。
多分、皆さん一緒だと思いますが（苦笑）
そして、驚くのが、
職場でみんなに苦手意識を持たれていることに気がつかないパターンです。
自分が正しいと思っているので、
全く罪悪感がない。
本人曰く、人を傷つけていることに気がついていないのです。
本来ならば、本人に直接本心を伝えればいいのかもしれませんが、
狭い職場でそれをしてしまうと、気まずくなるリスクがあり、
中々言うことができないのです。（汗）
根はいい子なのも知っているし、
仕事を離れれば楽しく会話することができる。。
でも、仕事を一緒にこなしていく上で、
彼女の言葉や態度は人の心を萎縮させてしまう。
ただ、彼女のおかげで、仕事が効率よくなり、
気がつかなかった視点から見ることができたり、
「そうか！」と新たな発見もあったり、
効率の良い動きを知ることができて勉強になることもあり、
複雑な気持ちになります。（笑）
彼女のおかげで、職場の人との絆が強くなりました（苦笑）
愚痴は言わない方がいいのは承知なのですが、
どうしても吐き出したい時に聞いてくれる仲間がいるのは幸せです。
今まで、そんなに深く話す機会がなかった同僚たちとも、
本音で語り合う時間が増えて、
一緒に外食する楽しい時間もできました。
彼女のおかげなんじゃないかと思います。
認めたくないけど（苦笑）
嫌な人って、実は生まれる前からお互いに役を
決めてきていると聞いたことがあります。
魂が成長するためにあえて嫌な役を勝って現れてくれる。
世界中に何億人もいる中で、一生出会えない人もいる中、
同じ職場で毎日顔を合わせると言うことは、
凄い縁が深いってことですよね。
前世では、お互いどんな役だったかわからないけど、
もしかしたら、逆で、
自分が彼女に対して何かしてしまっていたかもしれない。（笑）
必ず意味あって必然的に一緒の空間にいるわけなので、
この際、
彼女から学べることは学んでしまおうかなと思いたいですが、
顔を合わせると、苦手意識発動してしまいます。
ま、、いっか（汗）嫌だけど。
雑誌とかでも、悩みの一位は、やはり人間関係。
どこに行っても必ず人言関係がつきまとう。
家族の間だってうまくいかないこともあるのに、
別々の環境から集まったら、
１００人いれば１００人全員考え方が違うし、
完璧ではないので、しょうがない！
言葉の捉え方も人それぞれで、
うまく伝わらないことも多いですが、
これも生きてる中でのスパイスですね。
（ミスチルの歌にそう言う歌詞があったような（笑））
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